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昆虫の話

こんにちは。
お盆の間、展示棟でカマキリを飼っていたのはご存知でしたか?
スタッフの一人が見つけて捕獲してくれたのですが、飼育が難しいとさ
れていること(生餌が要る)や、そもそも寿命が長くないという理由から
お盆の間だけという期限付きで飼育していました。
攻撃的な見た目のカマキリは正直苦手だったのですが、小さいバッタを
入れてやると目に見えてテンションが上がるところや、食後にデザート(
カブトムシのゼリー)を嗜むところなど、飼ってみると意外と可愛らしかっ
たです。
しかし最後に写真を撮ってお別れをしていたら、スマホを構えたスタッフ
目掛けて飛び掛かってきて非常に怖かったです。

081704.jpg

081705.jpg

現場はパニック。
腕の上を歩かせたままもう片方の手で水槽の掃除までできる温厚なナ
ナフシに慣れていると、痛い目を見ますね…。
元気に野生に帰ってくれて良かったです。

その日、別のスタッフから「またナナフシがいる」という報告を受けて急
いで捕獲しにいきました。

081701.jpg

外壁にくっついていたこの子はトゲナナフシです。
既に二匹いるエダナナフシと比べて身体が太く、名前の通り小さなトゲ
が付いています。
木の幹なんかにいたら絶対分からないですね。
性別はなんと基本的にメスのみ!
日本では今までに1~2匹しかオスが見つかっていないそうです。
しかもメスだけで卵を産めるとは不思議ですね。

081702.jpg

今日は手から直接水を飲んでくれました。
ナナフシは人に慣れやすいんでしょうか。
エダナナフシもそうですが、人に対する警戒心が極端に薄いような…。
ちなみに餌はエダナナフシと同じエノキを食べてくれます。

081703.jpg

この子も元気に長生きして欲しいです。
それでは、また次回のブログで。
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Author:熊野古道センター
熊野古道センターは熊野古道伊勢路(紀伊山地の霊場と参詣道)の世界遺産登録を記念して建てられた新しいタイプのビジターセンターです。 展示や、ウォークイベント、体験講座など様々な分野で熊野古道や、東紀州を配信していきます。

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